尋常性疣贅

尋常性疣贅

一般的に手や足にできるイボ、ウイルス性のイボ、そう言われると「あれか!」と思う人は多いと思います。
足の裏のイボでも説明しましたが、尋常性疣贅というイボということになります。
ウイルス性イボの約95%はこのイボだと言われています。
このイボ、よく見かけるからと言って安心してはいけません。
HIV患者や腎臓移植をしている人は、全身に病変を起こす可能性のあるイボです。

 

尋常性疣贅は複数回の通院が必要となるために、治療を途中で断念する人も多くいるのが特徴としてあります。
医師の指示どおりに最後まで通院する人が6割ほどしかいないとも言われています。
もちろん、残りの4割の中には完治しているので通院を止めたという人もいるかとは思いますが、医師の指示を守らないことで再発しやすいイボでもあるのです。

 

■尋常性疣贅の治療
液体窒素による治療が行われます。この治療は保険がききます。
多くは5回程の治療となりますが、尋常性疣贅の範囲が広かったりイボの根っこがしつこい場合には、10回以上の液体窒素治療が必要となることもあります。
ですから、途中断念という人が出て来るのでしょうね。
確かに、再度イボができたりという話はよく聞きますが、だからこそ医師の指示どおりの通院や漢方薬などをしっかり飲んだりすることが大切となってくるのでしょう。
日ごろから免疫力を上げるために、しっかり睡眠を取って、栄養価の高いものを食べることも大切となってきます。